インターバル 400m×6（1'16"〜1'19" ）r=200m （〜1'12"）NB HANZO V2 R

今日は、400mのインターバルです。

シューズはハンゾーv2 Rです。

久々履くとめちゃくちゃ軽いです！
接地の感触も好きです！

アウトソールにイボイボが付いたシューズは、他にターサージール4を持っています。
両者の最大の違いは、そのイボイボの感触だと私は思っています。

ハンゾーv2 Rはダイナライドという、プラスチックとラバーを組み合わせた素材。
ターサージール 4はデュオソールという樹脂素材。

ダイナライドは、ラバーを使用しているだけあってゴムのような弾力があります。
対してデュオソールの方はプラスチックのような硬い感触です。
だから接地の音に両者の違いが顕著に出る（アスファルトのみ検証）ので、何となくそれを私は楽しんでいますw

ハンゾーv2 Rは「タッタッタッ」という、ゴムがアスファルトを叩くような音です。
同時にゴムのようなグリップの感触もあるので、大地を確かに捉えているといったイメージの接地を、音と感触で毎回確かめている感じです。

ターサージール4は「カシャッカシャッカシャッ」とアスファルトを引っ掻くような音がします。
初めてこの靴を履いたときは、そのグリップ力にたまげたものです。
前に進む進むw
感触はやはり硬いです。そして音も硬さを連想させるような音なので、アスファルトをえぐるイメージですw
駅伝大会とか、アスファルトの上を一斉スタートするような競技なんかのときにデュオソール素材が多いと、とてもやかましいですw

どちらも強いグリップがあり、その性能には甲乙つけがたいです。

今日は「タッタッタッ」と快調にアップで走れているようですが、結果はいかに…