【アラフォーランナー日記】

現役時代の自分にランニングで勝負してみた結果…

1日ぶりに。

走ってきました。内容はジョグです。靴はまたもや『オデッセイリアクト』です。
本当は『ペガサス34』で走りたかったのですが、朝の用事で履いた時に濡れてしまったので使えませんでした。

この『ペガサス34』は履きやすいので、ちょっとの用事で外出するときなんかも優先的に使用しています。

こういったシューズはヒモを結ぶのが手間なので、ちょっとの用事で履くには抵抗を感じます。かといってヒモを結ばなければ、かかとが靴から抜け出てしまいそうになるし…

フライニットなら足全体がアッパーの圧で覆われているのでその心配はないのですが、履く時に少し手間が掛かります。
ヒモを結ぶほどの手間ではないのですが、靴に足を入れる時に、タンとヒルカップのトップに付いているタグとをそれぞれ逆方向に引っ張るようにして口の部分を広げて履かないと、タンを内部に巻き込んでしまったり、かかとを踏んでしまったりしてしまいます。

更に、足全体を締め付けようとする力が常に掛かっているので、靴下を履くようなイメージで掛かる圧に反発しながら足を靴の中に押し込まなければなりません。靴を足に通すだけで言えば、普通のシューズよりも多少の負荷が掛かることになります。

だから、まず「座る」そうして体を安定させておいて「靴の口を両手で広げる」、広がった口の中へ「掛かる圧に反発しながら足を押し込む」という三つの手間が掛かるのです。

私は基本、怠け者なので、ちょっとした用事ぐらいならクロックスのように、立ったままでもそのまま履けるような靴を理想としています。
それでもクロックスよりもしっかり歩きたい。

そんな時に『ペガサス34』の出番です!

このペガサス34は、ヒールカップが高くなっているので、ヒモを結んでない状態で履いて歩いても、かかとが靴から抜けにくいのです(それでもガッツリ歩くような時はシッカリと靴紐を結びますが)。

ちなみに私は靴を脱ぐ時は、上3〜4つ目ぐらいまでの穴を通っている紐だけを最大限まで緩めた状態にして足を靴から抜き出します(一番上の穴に、紐の先端の硬くなっている部分が触れるか触れないかのところで止めておくのがコツ)。

靴はそのままの状態で揃えて玄関に置いておきます。

靴の口は大きく開いてる状態なので、次に履こうとしたときに、立ったままでもそのまま靴を履くことができます。
そして、緩いのは口の部分だけで、つま先に向かって行くほど紐は締まっていっているので、多少の靴紐の恩恵は得られます。

しかし、ヒールカップの低い靴、例えばゲルカヤノ24なんかだと、同じように履こうとすると歩くたびに抜け出そうになって非常に歩きにくいです。

そんなわけで私はペガサス34を普段履きでも多用しているわけです。
結果、いざ履いて走ろうとした時に、雨で濡らしたりなんかして履けない。なんてことになってしまったりするわけです(´・ω・`)

そう、今日は昼ぐらいまで雨が降っていたのです。
昼以降止んで、また、いつ降り出すか分からないような空模様の中、私はいつものアスファルトに飛び出したのでした!

ところで、このリアクトの接地音って独特じゃないですか?
こう、なんというか「ポフ!ポフ!」みたいな。ファンデーションでホッペを叩いてるようなイメージの音がしませんか?私だけでしょうか?

接地の仕方も影響しているのかもしれません。私は爪先寄りのミッドフットです。
フォアフットにはジョグ程度ではなりません。
かかと接地も意識しないとできません。
だから母指球あたりの広い面が先に地面を平手打ちするみたいに当たるから「ポフ!ポフ!」てなるんだと思います。

どうでもいい話はここまでにして、本日の練習内容です!
どうしてもペースが速くなってしまいがちのジョグですが、今日はゆっくりを意識して走ってきました。

結果はこちら。


キロ6分を切らないように意識しました。
ちょいちょい6分切ったりしてますが、最終的にはちょうどいいところでまとまりました。


ピッチもいい感じです。


心拍も今日は低めです。


気になる血豆の潰れた箇所ですが、本日の走行距離を少な目にしたのは、コイツが影響していました。
患部に包帯を巻いて走ったのですが、その包帯が患部を擦っているようで、中盤以降に痛みが併発してしまいました。
終わってから見てみると、患部全体が炎症を起こしているようで、赤くなっていました。

明日は大人しくしてようか…


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