【アラフォーランナー日記】

現役時代の自分にランニングで勝負してみた結果…

風邪がまだ完治していないのに走ってみた結果…

昨日、まだ風邪が完治していない状態で走ってみたところ、夜が中々寝つけなくなってしまいましたw

身体から熱が放射され、熱くて熱くてたまりません。そして度々訪れる咳の発作。
おまけにプライベートで嫌なことがあって、それを思い出してイライラしてしまった、というのもありましたが…

まあ、でも身体から悪い菌を追い出すことには成功したのではないでしょうか?
え〜と、よく分からないので真似はしないようにして下さいw


今日もまだ喉の奥に違和感を感じるのと、たまに咳の発作がありますが、昨日のそれと比べると明らかに軽減されています。

完治したとは言い切れませんが、ジョグぐらいなら問題ないと思うので走ってきました。

シューズはオデッセイリアクトです。

結果です。



喉の奥が荒れている影響で、しんどくなったときの呼吸の感覚に早くも陥ってしまいました。

しんどくなってくるのはいつもは後半です。後半というのは呼吸が激しくなるので喉が荒れてきます。その荒れた喉の感覚に今日は走る前からなっています。恐らく身体が「喉が荒れてる=後半=しんどい」と条件反射的に反応してしまったのだと思います。

5キロ、6キロでペースが上がっているのは、単純に追い風だったからです。
結構な追い風でした。なるべく接地でブレーキを掛けないように、風に押されるままに走ったらこのペースです。

追い風だと、下り坂を走っているような感じでヒールストライクになりました。
押してくる風に身体を預ける感じで、後傾姿勢になったことが原因だと思われます。

7キロからは向かい風です。今度は上り坂を走っているような感じで接地はミッドフットになりました。
押してくる風に対して、逆に対抗する力が必要となるので、前傾姿勢になったことが原因だと思われます。


最後、2回、100mほどのダッシュを入れてみました。
出だしは大股で「ポーン、ポーン」と、小さな水たまりでも飛び越えるような感じでスタートし、徐々にピッチを速くしていってダッシュに繋げるというやり方です。
スピードを緩めるときは、徐々に落としていって、頃合いでまた大股で「ポーン、ポーン」として、そこからストライドを狭めていって、いつのまにかジョグになってるみたいな落とし方です。

なんか大股で「ポーン、ポーン」て進んでいくとテンション上がるんですよねw

結果は、まあ、しんどかったですw

この程度でしんどいとか体力落ちてるので、しばらくこんな感じの練習になりそうです。