8kmジョグ(ナイキ エアズームペガサス34)
明日のインターバルの調整です。
シューズはペガサス34です。
結果です。
最後の刺激走、タイムはともかく走りの感じは良かったです。
身体の芯で接地できてる感じでした。
野球で例えるなら、「バットの芯でボールを捉える」みたいな感じです。
私は、走っている最中、「いい接地だ」と感じたときに、その接地に点数をつけてしまうことがあります。
100点満点までありますが、そこまで厳密ではありません。
適当です。
本当は5段階評価ぐらいかもしれませんw
これは私の憶測なのですが、熟練者ほど、この接地のポイントというのはシビアになっていくのではないかと思います。
熟練者ほど、ランニング効率を良くするために身体全体をフルに活用して走ります。
そのため、少しの接地ポイントのズレが、活用しているどこかしらの部位に影響を及ぼしてしまう可能性が高くなるからです。
それともうひとつ、スピードが上がる毎に接地の難易度が上がっていくからです。
私レベルであれば、多少ズレた接地をしたとしても悪くない接地になるかもしれませんが、熟練者の人たちからすれば、その接地ポイントでは失敗となるわけです。
シューズによってもそれは変わってくると思うし、奥が深いですね。